バーコードと文字を合わせた画像を加工アプリで作る方法
スマホが爆発的に普及してからというもの
カメラアプリは勿論のこと、撮影した写真を加工して
楽しめる加工アプリも数多く登場していますよね。
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今回はそんな加工アプリの中でもバーコードのような画像が作れる
写真文字入れアプリ「Phonto」の使い方を解説したいと思います。
まずは完成形からご覧ください。
このようにバーコードの下にアルファベットの文字が
吊るされたような加工にチャレンジしちゃいます。
それでは作り方の解説へと移りましょう。
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バーコードと文字を合わせた画像の作り方
① 事前準備
本記事ではiPhoneを用いての使い方を解説しておりますので
Android端末とは若干の違いがあると思われます。
まず明らかになっている違いとしてAndroidでダウンロードした
「Phonto」にはバーコードが入ってないとのこと。
Androidユーザーは事前にバーコードのフォントを
「Phonto」にインストールするようにしましょう。
続いて「Hanging Letters」という文字が吊るされたような
フォントをインストールします。
(こちらはiPhone・Android共にです)
Downloadをタップするとzipファイルが表示されますので
次の方法で開く → Phontoで開くの順にすすむことで
「Phonto」内にインストールすることができます。
② 画像作り
①の事前準備を終えたらいよいよ「Phonto」を使っての画像作成です。
アプリを起動したら画面下のカメラマークをタップし
プレーンな画像を使用するを選択します。
使用するを選択すると画面全体が白色になるので
画面内のいずれかをタップしてみましょう。
「文字を追加」という項目が表示されますので
さらにタップするとフォントを選ぶことができます。
iPhoneの場合はC列にバーコードのフォントを確認できます。
Androidの場合はインストールしたバーコードのフォントを
Myフォントから確認することができると思います。
バーコードのフォントを選択したらアルファベットで
何でも良いので文字を入力することでバーコード風の
画像を作ることができます。
黒色だと味気ないですのでスタイルからバーコードの
色を変更してみましょう。
バーコードの色を変更し完了したら続いてバーコードの
下側にアルファベットで文字を入力します。
その際に事前準備でインストールした「Hanging Letters」の
フォントを利用するようにしましょう。
(Myフォントから確認することができます)
文字ごとに色を変更したい場合は先に説明したスタイルの中にある
色パターンの作成から変更することができます。
これで冒頭でご紹介したバーコードの下に文字が吊るされた
かわいい画像の完成です。
全部が全部アプリ内で完結するわけではなく事前準備があって
少々複雑かとは思いますが、手順通りに行えばきっと簡単に
作成することができると思いますよ。
本記事をご覧いただいた方の参考になれば幸いです。
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