iPhoneの電源ボタンが陥没!ボタンを使わずオフにする切り方
スティーブ・ジョブズが「今日アップルは電話を再発明する。」
と言って世に誕生したiPhone
今や国内の大手3キャリア全てで取り扱われるようになった
この製品当然わたしも愛用させてもらってるのですが、
しばらく前から電源ボタンの接触が悪く押しても
反応しないという事態に…
そこで今回はiPhoneの電源ボタンが陥没してしまった際に、
ボタンを使わずにスリープ状態にしたり電源をオフにする
方法を解説していきたいと思います。
まずはiPhoneの設定ボタンから一般 →
アクセシビリティの順番にすすみます。
続いてアクセシビリティ内のAssistiveTouchという
項目をオンに切り替えます。
これでiPhoneの画面上に半透明のうっすらとした
ボタンが表示されるのでそちらをタップします。
デバイスを選択すると画面をロックという項目があります。
こちらをタップするとスリープ状態に、長押しすると
「スライドで電源オフ」の表示が出るのでそちらから
電源を落とすことが可能です。
ただここで注意したいのがiPhoneをスリープ状態にするのではなく、
電源をオフにして落とした後、再びオンにする時です。
電源ボタンが完全に陥没して反応しないようであれば、
電源を入れることができませんよね…
その場合はUSBケーブルをiPhoneとパソコンを
接続することで電源がオンになります。
この方法は一手間掛かりわずらわしいので、
スリープ状態にとどめておくのが無難ですね^^;
以上、iPhoneの電源ボタンの接触が悪い時の対処法でした。
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