SNS・アプリの使い方ガイド

各種SNSやアプリの使い方を解説しています。

*

子供のiPhoneに機能制限(課金・閲覧)や時間制限を設定する方法

smartphone83

最近では小さな子供にもスマホを持たせる家庭が増えています。

友達付き合いの関係や子供の位置情報を追跡するためなど
様々な目的があると思いますが、子供が正しくスマホを使えるか心配ですよね。

iPhoneで子供の居場所を探す位置情報サービス(アプリ)について解説

そんな保護者の方のためにiPhoneでは複数の機能制限が用意されており、
子供のiPhoneの使い方を細かくコントロールすることができます。

今回はiPhoneに搭載されている機能制限についてご紹介します。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

機能制限を簡単に設定する方法

まずは基本的な機能制限の設定方法を見ていきましょう。

アプリ内での課金やアプリのインストール、
Safariでのネット閲覧など制限したい機能があらかじめ決まっていれば
簡単な方法で機能制限を設定することができます。

まずは設定の「一般」から「機能制限」へと進み「機能制限を設定」をタップします。

iphoneippanparentalcontrolparentalcontrol2すると機能制限用パスコードの設定画面に移ります。

parentalcontrol3

このパスコードはロック解除用のパスコードとは別物で
機能制限の設定や解除のためだけに使うパスコードです。

ロック解除用パスコードと同じものに設定したり
子供にパスコードを教えてしまうと、勝手に機能制限を
解除されてしまうのでバレないように設定しておきましょう。

こちらのパスコードもロック解除用のものと同様に忘れてしまうと
iPhoneの初期化が必要になるのでくれぐれもお気を付けください。

アプリごとの利用制限

最も簡単に済ませるのであればアプリごとの
利用制限を設定するのが手っ取り早いです。

アプリのチェックをオフにするとホーム画面に
対象のアプリが表示されなくなり利用が制限されます。

例えばネットの閲覧を禁止にしたいのであれば
「Safari」をオフにすれば起動できなくなります。

parentalcontrol4

さらに「インストール」をオフにすれば
新たなアプリのインストールが制限され
他のブラウザを介してのネット閲覧もできなくなります。

「iTunes Store」「App内での購入」もオフにしておくと
アプリ内での課金も不可能になるため安心できますね。

ただし、あまりに厳しく制限してしまうと子供のiPhoneを保護者が
操作する際にいちいち機能制限を解除しなければならなくなります。

子供のiPhoneを操作する機会が頻繁にあるのであれば
以下で紹介する細かな機能制限の利用をおすすめします。

コンテンツごとの利用制限

同じ機能制限内にある「コンテンツの許可」ではWebサイトやアプリなど
コンテンツごとに細かな利用制限をかけることができます。

閲覧制限

例えば「Webサイト」をタップするとサイトの
閲覧許可を個別に設定することが可能です。

parentalcontrol5

ネットの閲覧はしてもいいけど変なサイトは見せたくない場合は
こちらで子供向けのサイトを登録しておくと良いでしょう。

年齢制限

「App」ではアプリの年齢制限を設定できます。

parentalcontrol6

「4+」「9+」「12+」「17+」と数字が並んでいますが
これはそれぞれの年齢以上を対象にしたアプリを意味しています。

parentalcontrol7

例えば「17+」のチェックを外すと17歳以上対象の
アプリを利用することができなくなります。

子供の年齢に合わせてチェックを入れておくと良いでしょう。

パスワードの要求

「パスワードを設定」の中にある「パスワードを要求」をオンにすると
App StoreやiTunes Storeでの購入の際にパスワードを要求する頻度を設定できます。

parentalcontrol8parentalcontrol9

「15分後に要求」にチェックを入れておくと保護者がパスワードを入力してから
15分の間パスワードなしでアプリを購入することが出来てしまいます。

アプリごとの利用制限で「インストール」や「App内での購入」をオフにしていなければ、
「常に要求」にチェックを入れて購入を制限しておきましょう。

無料ダウンロードの「パスワードを要求」をオンにしておけば
無料アプリのインストールも制限できるので
こちらも設定しておくことをおすすめします。

設定や登録情報の変更制限

位置情報サービスを利用した位置追跡アプリを子供用に
インストールしているのであれば必ずオンにしておき
「変更を許可しない」に設定しておきましょう。

parentalcontrol10parentalcontrol11

その他にも「連絡先」やSNS関連など変更されると困るものについては
「変更を許可しない」に設定しておいてください。

「アカウント」の「変更を許可しない」ように設定すれば
子供が勝手にアカウント情報の変更や削除を行えなくなります。

parentalcontrol13

この設定をしておかないと子供にApple IDのパスワードを知られた時に
勝手に変更されてしまう危険性が出てきます。

その他の設定については保護者の判断で適切な設定を施した上で
「変更を許可しない」に設定しておくのがベストでしょう。

クレジットカード登録なしのApple IDを作成

creditcard

子供のiPhoneとご自身のApple IDを共有して使っていると
上記の方法で機能制限をかけないと子供のアプリへの課金を制限できません。

しかし子供用にクレジットカード登録をしていないApple IDを作ることで、
機能制限を使わなくても課金を制限することが可能です。

Apple IDを作成していない場合

App Storeからどれか一つ無料アプリをインストールして
「Apple IDを新規作成」をタップしてください。

メールアドレスやパスワードなどの設定を済ませて
「請求先情報」をなしにして登録を続けます。

メールアドレスの確認を行いアカウントが作成されれば
クレジットカード登録なしのApple IDの作成が完了です。

クレジットカードを登録しなければiTunesカードを使わない限り
有料のアプリやアプリ内アイテムの購入ができなくなります。

一定額の課金を許可するのであれば毎月決まった額の
iTunesカードをお小遣いとして渡すのも良いかもですね。

面倒な機能制限をかけなくても課金を制限できるので
過度な課金を防ぎたい方はこちらの方法を使ってみてください。

Apple IDを作成済みの場合

Apple IDを既に作成済みの場合は設定の「iTunes StoreとApp Store」から
「Apple ID」→「Apple IDを表示」の順に進み
「お支払い情報」をなしに変更してください。

iPhoneの時間制限を設定する方法

iPhoneの時間制限は「アクセスガイド」から行うことができます。

アクセスガイドではその他にも特定のアプリしか使用できないように制限したり、
小さな子供にiPhoneを使わせる際に便利な機能となっています。

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」と進み
「アクセスガイド」をタップしてください。

iphoneippanparentalcontrol15parentalcontrol14

アクセスガイドをオンにしたら子供に使わせたいアプリを開き
ホームボタンを素早く3回押してください。

左下の「オプション」をタップして「時間制限」をオンにします。

1分刻みで時間制限を設定できるのでお好きな時間を設定してください。

設定したら右上の「完了」をタップしてオプションを閉じ
アクセスガイド右上の「開始」をタップします。

これで時間制限付きで現在開いているアプリの利用が開始されます。

例えば30分の時間制限を設定しSafariなどのウェブブラウザを開けば
子供に30分間だけネット閲覧を許可することが可能です。

safari

30分経つとアクセスガイドのパスコードを入力しない限りiPhoneを使えなくなります。

時間制限を利用する場合はあらかじめ子供にきちんと説明しておくことが重要です。

本来であればiPhoneの機能を利用して制限するのではなく
自分の意志で利用時間を厳守できた方が良いですからね。

こうした機能制限はあくまで補助的な要素として使用して
子供にiPhoneの正しい使い方を学んでもらうことが大切です。

スポンサードリンク