LINEが重い強制終了する開けない時の直し方(解消法)
LINE LIVEにLINE Pay、LINE TAXIなる
派生サービスも登場していますが、すべての大元は
やっぱりチャットアプリの「LINE」であります。
わたし達、現代人のあらゆる生活シーンに溶け込んだ
サービスを次々と展開しているLINEですが、それだけ毎日の
コミュニケーションをLINEに依存しているといえそうです。
ですからLINEが重くて画面が切り替わるのが遅かったり、
強制終了して開かないなんていう状況に陥るとストレスが
溜まって仕方がありませんよね(苦笑)
今回はこれらの状況にお困りの方にその原因と解決方法について
解説してまいりたいと思います。
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LINEが重い・強制終了してしまう原因と対策
①アップデート直後のエラー
こちらは過去の実例になるのですが、iOS版のLINEがアップデートされた際に、
画面が真っ黒になってしまい開けないというトラブルが起きたことがあります。
これらは個人で解決できる範疇を超えているので、
運営がトラブルを解決してくれるまでしばし待つ必要があります。
また後の祭りではありますが、最新バージョンがリリースされても
すぐにはアップデートせずに様子見をした方が良いといえるでしょう。
②スマホを再起動してみる
LINEに限った話ではないのですが、アプリを利用していると
一時的に固まったり動作が重くなることがあります。
そのような時は電源オフ → 電源オンという
定番の手法をお試し下さい。
個人的な感覚としては再起動することで8割方は
スムーズに動き出してくれる気がしています。
③LINEの使用容量を減らす
スマホに数多くのアプリを入れていたり写真を保存していると
どうしても容量が減ってしまいます…
しかしそうはいってもどのアプリも使っているし、
写真もすぐには移動できないという方が多いと思います。
そのような時はLINEのトーク履歴を削除するという手があります。
(トーク履歴は写真やスタンプなどで容量を多く食っています。)
過去のトークをバックアップする必要は特に無いという方は、
「設定」→「トーク・通話」の順にすすんでいただき、
④アプリを再インストールしてみる
上記のいずれの方法を試してみても効果がない、または該当しない
という場合は再インストールするという最終手段があります。
ただこの方法は上記でもご紹介したように、過去のトークが
すべて削除されてしまいます。
ですから過去のトークを残しておきたいという方は
バックアップを忘れずに行うようにしましょう。
友だちリストや購入したスタンプ情報などはメールアドレスと
PINコードをあらかじめ設定しておき、そちらでログインすれば
残っているのでご安心下さい。
【編集後記】
LINEが重かったり強制終了されてしまう時の解決方法は以上になります。
バックアップが必要な方法は少々ハードルが高いかもしれませんが、
ストレスフリーでLINEを使いたい方は参考にしてみてください。
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