SNS・アプリの使い方ガイド

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海外でもLINEは無料?通話料金や通信量の高額請求が心配!

kaigai海外旅行の醍醐味と言えばなんといっても海外でしか撮影できない写真の数々。

美味しそうなご当地料理や雄大な自然の風景、日本ではお目にかかれない
それらは写真に撮って誰かと共有せずにはいられないものばかりですよね。

撮影したばかりの写真をそのままLINEで友人に送信!
といきたいところですが、ちょっとお待ち下さい。

海外でも日本と同じ感覚でLINEを使っていると
もしかしたら高額な請求が来てしまうかもしれません。

今回は海外でLINEを使う際に気を付けたい
パケット通信料の仕組みについてご紹介します。

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LINEは海外でも無料で使える?

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国際電話の通話料がとても高額だということは
皆さん周知の事実かと思います。

そうなると海外旅行の際に真っ先に思い付くのが、
通話料のかからないLINE通話かと思います。

しかし、海外でも日本国内と同様にLINEを無料で使えるのでしょうか?

LINEが無料で使える理由

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LINEは電話回線ではなく、ネット回線を通じて音声やメッセージ
写真や動画などのデータをやり取りしています。

ですから、LINEでいくら通話をしても通話料は一切発生しません。

その代わり、ネット回線を使用しているので
他のアプリやブラウザと同様にパケット通信料が発生します。

そのためパケット定額プランに加入していないと日本でLINEを使用しても
パケット通信料がどんどんとかかってしまいます。

LINEとは無条件に無料で使えるものなどではなく、
パケット定額プランのおかげで実質使い放題なだけなのです。

従量制プランで契約している方はLINEを使いすぎると
高額なパケット通信料を請求されてしまいますのでくれぐれもご注意ください。

海外ではパケット定額プランは適用されない!

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では、ここからが本題です。

パケット定額プランに加入していればLINEが実質使い放題と
ご説明しましたが、これはあくまで日本国内に限った話です。

実は海外では通常のパケット定額プランは適用されません!

そのためパケット定額プランに加入している方でも
海外では従量制での料金体系になってしまい
「パケット定額料金+海外でのパケット通信料」が請求されてしまいます。

しかも、海外でのパケット通信料は非常に高く
1MBの通信容量で大体2000円程度かかると言われています。

LINEでのメッセージのやり取りだけならともかく
通話をしたり画像や動画のやり取りをすればあっという間に
数十MBを超えてしまうので請求額も恐ろしいことに……。

海外旅行で高額なパケット通信料の請求が来てしまういわゆる
「パケ死」の話を一度くらいは耳にしたことがあるかと思いますが、
その原因はこの「パケット定額プランの落とし穴」にあったのです。

海外でLINEを無料で使う方法

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海外でLINEを無料で使いたい場合は
現地の無料Wi-Fiスポットを利用するという方法があります。

日本でもカフェやコンビニなどに無料で使えるWi-Fiがありますが、
海外にも同じようなスポットが色々な施設に設置されています。

ただし、そのスポットでしか使えないため、いつでもどこでも
無料でLINEが使えるというわけではありません。

また、海外でWi-Fiスポットを利用する際に
注意しなければならないポイントがいくつかあります。

このポイントを抑えておかないと高額なパケット通信料が発生する恐れがあります。

海外で無料Wi-Fiスポットを利用する際の注意点

海外でWi-Fiを利用する際にはあらかじめスマホの設定を変更しておく必要があります。

この設定の変更を忘れているとWi-Fiを利用していたはずなのに、
いつの間にかキャリアの回線に繋がっていて高額な請求が来ることも……。

難しい設定は一切ありませんので忘れないようにチェックしておきましょう。

モバイルデータ通信をオフにする

モバイルデータ通信とは普段私達が使っているキャリア回線での通信のことです。

この設定をオフにしておかないとWi-Fi通信から
モバイルデータ通信へと勝手に移行する危険性があります。

端末の「設定」からモバイルデータ通信の項目を探し
モバイルデータ通信をオフにしておきましょう。

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「4G」や「LTE」など使っているキャリア回線の設定も
同時にオフにしておいてください。

データローミングをオフにする

データローミングもWi-Fiから回線が勝手に変更される心配のある設定です。

こちらは「モバイルデータ通信」の「通話のオプション」からオフにすることができます。

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これでWi-Fi以外でデータ通信を行う可能性をすべて排除できます。

機内モードは必ずしも安心できない

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機内モードを使うとネットも通話も全て遮断されてしまうと思いがちです。

実は機内モードをオンにした後にWi-Fi設定を再びオンにすることで
機内モード中でもWi-Fiを使うことができるのです。

ですから機内モードを使えば手軽にWi-Fiのみを利用することが
可能ではあるのですが、実はここにもある落とし穴が……。

もし、機内モードを何かのはずみでオフにしてしまうとオンにしていた間に
蓄積したデータのダウンロードが一気に始まってしまのんです。

もちろん、Wi-Fiではなくキャリアの回線を使用するため
パケット通信料も一気に跳ね上がることになります。

ふとした押し間違いで機内モードを解除してしまう可能性もありますから、
上述した「モバイルデータ通信」と「データローミング」を必ずオフにしておきましょう。

海外でパケット定額プランを使う方法

さすがに無料とまではいきませんが、
海外でもパケット通信料を定額にする方法はあります。

こちらはWi-Fiスポットとは違い海外旅行中いつでも気にせず
LINEを使えるのが大きなメリットです。

海外のレンタルWi-Fiルーターを利用する

最近は海外で使えるWi-Fiルーターのレンタルサービスがかなり普及しています。

世界各国を渡り歩いているイモトさんを広告塔とした「イモトのWi-Fi」
業界最安値を誇る「グローバルWiFi」などの大手では
なんと世界200カ国以上に対応したサービスを提供しています。

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(出典:globaldata.jp

国や容量プランによって料金は変わりますが、
大体1日あたり300〜1,500円ほどの料金で利用することができます。

空港でルーターを受け取ることも可能なので場合によっては
当日申込みをしてその場でレンタルすることも可能です。

とは言え、ルーターの数には限りがあり大半が事前予約必須なので、
できれば前もって予約しておいた方が良いでしょう。

また、申込時に利用する国を選択するため旅行中に気が変わって
他の国に移動してしまうとルーターが使えなくなる点には注意が必要です。

世界中で使える「世界周遊プラン」やヨーロッパで使える「ヨーロッパ周遊プラン」など
複数国にまたがって利用できるプランもあるので、
ご利用の際には事前によく調べておくことをおすすめします。

キャリアの海外パケット定額プランを利用する

私達が普段利用しているパケット定額サービスとは別に
海外用のパケット定額プランも各キャリアで提供されています。

・ドコモの「海外パケ・ホーダイ

・auの「海外ダブル定額

・ソフトバンクの「海外パケットし放題

これら3つは名前こそ違えど料金体系はほぼ同じです。

どのプランも通信量約25MBまでなら1日最大1980円、
それ以降はどれだけ使っても1日最大2980円の定額料金で済みます。

金額を見ればお分かりかと思いますが、定額とはいえやはり割高です。

海外でのパケ死がどうしても怖いという方は
保険代わりに利用すると良いかもしれませんね。

また、こちらのプランは事前の申込みが不要で
端末側で設定するだけで適用されます。

設定方法はキャリアや端末によって異なるため
渡航前にしっかり確認しておきましょう。

適用対象となる国についてもあらかじめ決められているので、
渡航先の国が対象に含まれているかもチェックしておいてください。

LINEを海外で利用する際の料金事情は以上になります。

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