LINEのメッセージが届かない表示されない送れない原因って?
現代のスマホ生活に無くてはならないものだからこそ、
ちょっとした不具合でも不自由を感じてしまいます…
「LINE」
基本的な機能はほとんど無料で使わせてもらっているので、
あまり目くじらを立ててはいけないのですが、やっぱり
多少なりともストレスは溜まりますよね(苦笑)
LINEのメッセージで不具合が起きる原因
ということで今回はLINEのトーク画面のメッセージ機能で
見られる不具合に絞ってその原因や対処法を解説していきます。
① LINEのサーバーエラー
こちらはご丁寧にサーバーエラーと表示されており、
「しばらく待ってから、再度お試しください」と
案内されるはずなので分かりやすいと思います。
短ければ15分足らず長ければ数時間は利用できない可能性がありますが、
何度か時間を置いてこまめにLINEを開いてみてください。
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② 電波の接続状況が悪い
こちらは自分側の問題として比較的自覚しやすい原因です。
LTEやWi-Fiの電波状況を示すアンテナの本数を確認し、
一本だけしかないようなら場所を移動したり電源を入れ直すなどして
電波の状況が改善するように試みてみましょう。
③ 有効期限が切れたスタンプ
実はPC版のLINEスタンプには有効期限が表示されないという欠点があり、
何度送ろうとしても送信がエラーになってしまいます。
スマホからお使いの方には無縁の問題ですが、
PC版をお使いの方は心当たりはありませんか!?
④ 古いバージョンを使い続けている
一つ前二つ程度前のアップデートの見過ごしであれば、
さほど影響はないのかもしれませんが、しばらく行っていない場合は
セキュリティ面も心配ですのでこの機会に最新版にしておきましょう。
最新版にアプデするリスクも当然あるにはあるのですが、
その時は他のユーザーからも不具合が報告されるので
自分だけの問題ではないと安堵できるはずです。
⑤ キャッシュを削除する
キャッシュが溜まると少なからず動作に影響があります。
アプリのキャッシュを個別で削除できるのはAndroidのみですが、
ホーム画面の設定から「アプリ」→「LINE」→「キャッシュを削除」の
順番に進むことでキャッシュを消すことができます。
LINEのトーク画面でメッセージのやり取りを行っている時に
不具合を感じるようであれば上記の5つを参考にしてみてくださいね。
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