LINEで年賀状を送る方法!料金や仕組みはどうなっているのか?
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現在はFacebookの上陸で廃れてしまいましたが、
かつて流行したmixiで友達の住所を知らなくても
元旦に年賀状を送れるサービスが話題になったことがあります。
スマホのメッセンジャーアプリ国内最大手である
LINEにも同様のサービスがあるってご存知でしたか?
そのサービスは、「はがきデザインキット」というアプリで
iPhone/Androidともに利用可能となっています。
冒頭で紹介したようにグループチャット機能などを通して
ネット上で知り合いになった住所が分からない友達宛にも送付が可能です。
LINEのお年玉付き年賀スタンプの送り方と受け取り方(お年玉袋)
それでは早速使い方を解説していきましょう!
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はがきデザインキットの使い方
アプリのダウンロード完了後、起動すると
下のような画面が表示されます。
デザインを作成をタップするとLINEの
マスコットキャラのデザインからそれ以外の
デザインまでたくさんの種類を選ぶことが出来ます。
せっかくですから今回はLINEキャラの
デザインで作成してみますね!
このデザインでつくるをタップすると、
「普通紙でつくる」「写真用紙でつくる」
のふたつの選択が提示されます。
今回は普通紙でつくってみました。
デザイン中央の写真追加ボタンをタップすると
お好みの写真を追加することも可能です。
続いて年賀状に記載する文章を入力しましょう!
①のボタンをタップするとLINEスタンプを追加でき
②のボタンをタップすることで縦書きか横書きを選択できます。
画面右上の決定ボタンを押し年賀状が作成できたら、
「ネットで年賀状」で注文するをタップします。
注文方法の選択ではLINEの友達に送るを選びます。
差出人情報の登録を行い、仕上がりを確認してから
注文の決定をしましょう。
支払い方法はクレジットカードまたはYahoo!ウォレットの
二択となっています。使い勝手のよい方を選択しましょう。
注文完了後、LINEで送るをタップします。
注意事項でも記載されていますが、意図しない相手に送付される
可能性がありますので送り先にグループを選択しないようにしましょう!
LINEアプリへ移動します。
送信先は一度に一人しか設定が行えません。
年賀状を送りたい友人を選び画面右上のOKををタップ
続いてトークに送信を押しましょう。
年賀状を送った旨のメッセージが送信されます。
このURL経由で友人が住所を登録してくれる
ことによって住所を知らずとも年賀状を送ることが
可能という仕組みです。
料金はいくらかかるの?
手数料を含めて一枚どのくらいの価格か
気になるところですよね。
普通紙:1枚130円
写真用紙:1枚160円
という料金設定になっています。
これをきっかけにLINEでの年賀状送付を
お試しになってはいかがでしょうか?
参考になれば幸いです。
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