ロック画面が動く動画アプリのやり方(Pictalive・正方形どん)
現代人が常に肌身離さず持ち歩くアイテムといえば
もちろんスマートフォンですよね。
誰もが一日に一度は見開きするものですから、
ロック画面(壁紙)にこだわりをお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回はiPhone限定の方法になってしまうのですが、
ロック画面を動かす方法(作り方)について解説していきたいと思います。
使用するのは2つのアプリ
ロック画面を動かすのに使用するアプリは、
「Pictalive for Live Photos」と「正方形どん」の2つです。
ただ正方形どんは動画の周りに枠を付けたい方だけが
使用するものなので厳密にはPictaliveだけで大丈夫です。
※本記事では正方形どんも使用しています。
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正方形どんの使い方
それでは実際の手順をご紹介していきましょう。
正方形どんを起動したら画面左上にあるアルバムをタップし
カメラロールの中からロック画面に設定したい動画を選択します。
続いて「-」ボタンを何度かタップすることで動画に枠をつけます。
「-」ボタンをタップすればタップするほど枠の大きさが太くなり、
動画のサイズが小さくなります。
最後に保存を押せば正方形どんでの作業は完了です。
動画の容量にもよると思いますが、およそ数十秒で完了するはずです。
Pictaliveの使い方
では続きましてPictaliveの使い方に移ります。
アプリを起動したらカメラロールの動画が一覧で表示されますので、
その中から正方形どんで加工した動画を選択しましょう。
正方形どんの手順をスキップされた方はこの段階でロック画面に
使用したい動画をお選びいただいて結構です。
動画を選択すると次に「写真のフレームを選択」という画面に移動します。
写真のフレームというのは簡単にいうとロック画面で
静止している状態の静止画のことですね。
これを分割されたコマ割りの中から一枚選び「次へ」へと進みます。
最後に緑色で囲まれた部分をスライドさせながら範囲を選択し
「作成」ボタンを押せばLIVE Photoの完成です。
管理人が何度か試した時は4秒間が上限のようでしたが、
これは動画の容量やコマ割りも影響するのかもしれません。
ロック画面に設定してみよう
ここまでの手順を終えたらあとはロック画面に設定するだけです。
ホーム画面の設定から「壁紙」→「壁紙を選択」→「カメラロール」の
順番にお進みいただき先ほど保存したLIVE Photoを選択しましょう。
【静止画】【視差効果】【LIVE Photo】の3パターンの中から、
【LIVE Photo】
になっていることを確認したら設定をタップし
「ロック中の画面に設定」で完了です。
最後に一つ注意点をご紹介するとロック画面は自動では動かないので、
動かしたい場合は画面を「長押し」してみてください!
これで今流行りのロック画面をあなたのiPhoneでも再現できるはずですよ。
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本記事をご覧いただいた方の参考になれば幸いです。
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