PicsArtは危険?安全性について詳しく解説!
撮影した写真やネット上で見つけてきた画像を自分好みに
編集できる加工アプリの決定版「PicsArt」
簡単な文字入れやペイントのような加工をはじめ玄人っぽい
雰囲気を演出できるアートレイヤーやレンズフレアなど
多彩な機能がとても魅力的なアプリです。
しかし同アプリのレビューを眺めているとセキュリティスキャンによって
“脅威が検出されました”といった不安な声も寄せられています。
PicsArtは危険なのか?
当該のレビューを投稿されたユーザーはドコモのあんしんスキャンなどを
ご利用かと思うのですが、これらは100%の精度を誇るものではありません。
あんしんスキャン自体が過剰に反応しすぎるといった不具合の声もあるので、
PicsArtの運営会社に注目したほうが確かだと思います。
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PicsArtはアメリカの企業
PicsArtを運営するPicsArt, Inc.はアメリカのサンフランシスコに
本社がある企業で日本の会社ではありません。
しかし日本向けのサポートにもきちんと力を入れており
Twitterのアカウントも開設しています。
本記事を執筆している現在、
PicsArtのダウンロード数は世界中で3億を突破しており
2015年のGoogle Playのベストアプリ(アメリカ版)にも選出されています。
これらの事実に目を向けるとPicsArtに危険性がないことは明白です。
プライバシーの保護は自己責任で!
ただ注意点を敢えて挙げるのであれば投稿する写真の
プライバシーにはくれぐれも気を付けたいものです。
これはPicsArtに限った話ではなくSNS要素を兼ねた
全てのアプリに共通する話ですね。
PicsArtに写真を投稿するつもりがないのであれば問題ありませんが、
加工後の写真を保存する際にうっかりシェアしないように注意しましょう!
PicsArtの使い方-ぼかしや文字入れ・写真の切り取り加工など
オシャレで素敵な加工が楽しめるPicsArtの
安全性に関する解説は以上になります。
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