ポケモンGOで捕まらない・逃げられる原因は電車や車の移動?バグの可能性も
先日、iOS版ポケモンGOの初回アップデートが行われましたが、
データ消失騒動など色々と波乱が多かったように思います。
同時にポケビジョンなどのサードパーティーに対するアクセス制限が実施され、
お目当てのポケモンを探すのが以前より難しくなっています。
そこへ来て最近、ユーザーからポケモンが捕まえにくくなった
すぐに逃げられるようになったという声も相次いでいます。
アップデートで捕獲率・逃走率が変化した?
ここでまず考えられるのは運営側がアップデートに伴って、
捕獲率や逃走率を調整したという説です。
もともとこれらの確率は一般公開されていないので具体的に
比較することはできないのですが、確率に調整が入ったのであれば
ポケモンを捕まえにくくなるのは当然のことといえます。
しかし出現頻度が高くCPが低いポッポのようなポケモンであっても
捕まえにくくなったという声が少なくありません。
一般的に珍しいポケモンになればなるほど捕獲率が下がる傾向にあるので、
レアキャラであればなんら不思議ではありません。
ただ上述したポッポのようなポケモンがスーパーボールを
投げても捕まえられないという声も上がっているので、
一時的なバグの可能性も十分に考えられそうです。
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ペナルティの条件が厳しくなった?
一方、確率の調整やバグが原因でないとしたらペナルティの
条件が厳しくなったという見方もできると思います。
知らず知らずに行ってしまいがちなペナルティ行為としては
電車や車を使った高速移動が挙げられます。
高速移動がペナルティになるという説には賛否両論あるのですが、
同じ開発元が手掛ける位置情報ゲーム「Ingress」でも度々取り沙汰されていましたし、
ポケモンGOユーザーの間でも電車や車による移動の後に不具合を訴える方がいます。
ポケモンGO:ペナルティの解除には何時間かかる?BANの対象についても解説
この高速移動に対してペナルティが発動される条件が
下記の例のように強まったと考えれば、
ユーザーからポケモンが捕まえにくくなったという
声が増えている事実も腑に落ちそうです。
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※一般的な歩行速度は時速4キロと言われています
※数値はあくまで例です
【以前より短い時間で発動】
アップデート前:時速30キロで20分間移動
アップデート後:時速30キロで10分間移動
【以前より遅い速度でも発動】
アップデート前:時速30キロで20分間移動
アップデート後:時速20キロで20分間移動
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真相はあくまでナイアンティック社のみが知るところですが、
本記事ではポケモンが捕まえにくくなった原因として考えられる
3つの要因をご紹介させていただきました。
①捕獲率や逃走率の調整
②単なるバグ(不具合)
③速度ペナルティ
速度ペナルティに関しては数時間程度で解除されることが
確認されているのでそこまで心配には及びません。
ポケモンGO:速度ペナルティの条件は時速何キロ?制限速度を調査
その他に最新情報が入りましたら改めて追記いたします。
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