ポケモンGO:ペナルティの解除には何時間かかる?BANの対象についても解説
ポケモンGOと開発元が同じの位置情報ゲームIngressにて
実際に起きていた出来事なので予め予期されていたことですが、
ポケモンGOでも位置偽装をはじめとしたチートツールの
使用が既に何件も確認されています。
これらはトレーナーガイドラインに定められている利用規約に
反する行為なので当然発覚次第ペナルティを受けてしまいます。
しかし知らず知らずペナルティを受けてしまう行為もあるので、
今回はペナルティの対象や内容・解除方法についてご紹介したいと思います。
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ペナルティの対象
ポケモンGOでペナルティとなる対象は冒頭で触れた
位置偽装を含め以下の様な行為が該当します。
①位置偽装
root化済みのAndroid端末にGPS偽装アプリをインストールする方法や、
脱獄+脱獄回避アプリの使用でiOS端末で位置偽装する方法。
その他にもエミュレーターを使用してパソコン上でプレイすることで
位置情報をごまかす方法が確認されています。
②複数アカウントの利用
これはサブ垢の作成などで知らず知らずに行いがちなのですが、
ガイドラインには1プレイヤー1アカウントと明記されています。
③共有アカウント
1つのアカウントを複数人で使い回しする共有アカウント、
(共同アカウント)も認められていません。
自分の住んでいる地域で手に入らないポケモンがいるからといって、
一時的にアカウントを貸し借りするのもアウトです。
④アカウントの販売や交換
オークションでは早速、珍しいポケモンや強いポケモンのいる
アカウントが数多く出品されています。
中には10万円近くもする高額なアカウントが出品されているのですが、
規約違反となりますので絶対に入札しないようにしましょう。
⑤電車や車での移動
ここまで取り上げてきたペナルティの対象となる行為は
いずれもガイドラインに明記されているものばかりで、
仮に目を通していなくても納得のいくものばかりだと思います。
しかし電車や車で移動している際のプレイでペナルティを
受けてしまったユーザーも少なくはありません。
ペナルティの詳しい内容は後述しますが、ここでは電車や車などの
ある一定の速度を超えた乗り物でのプレイはペナルティを受ける
可能性があるとだけ覚えておいていただければと思います。
ペナルティの内容
ここからは実際にペナルティを受けるとどうなるのか
実例を交えながらご紹介いたします。
①ポケモンを捕まえられなくなる
出現したポケモンがすぐに逃げてしまったり、
CPが低いポケモンであっても捕まえられなくなります。
ポケモンGOで捕まらない・逃げられる原因は電車や車の移動?バグの可能性も
②ポケストップが利用できなくなる
ポケストップを回しても無反応でアイテムが出てこなくります。
③ジムバトルに参加できない・強制終了してしまう
ジムにポケモンが配置できなくなりジムバトルに挑めなくなります。
④アカウントBAN
ペナルティで最も重い処置となるのがアカウントの
利用停止を意味するアカウントBANです。
実際には警告が入ったり一時的にゲーム上から追放されたり
段階を経てBANにされるようです。
ペナルティの解除方法
ゲームをプレイするものとしてペナルティを受けないように遊ぶのは
最低限のマナーではありますが、電車での移動など予期せぬ出来事で
ペナルティを受けてしまった場合はどうすればよいのでしょうか。
結論から申し上げると数時間お待ちいただくだけで自動的に解除されます。
具体的な時間としては最短で1時間、一般的に4時間前後、
長くて半日(12時間)という声が多いです。
これはペナルティの内容や違反回数で処置が異なると考えられるので、
一概に全員に当てはまる解除時間は存在しないのですが、
統計を取ってみて体系立てられそうであれば改めて追記します。
全く身に覚えがないのにペナルティを受けてしまったという方は
専用の窓口はないのですが、リクエストを送信からサポートに
問い合わせを行うのも一つの手です。
いつまで待っても解除される気配がない時の最終手段としてもご検討ください。
リセマラとはどういう意味?やり方や注意すべき規約違反などについて
ポケモンGOのペナルティ関連の解説は以上になります。
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