ポケモンGO:速度ペナルティの条件は時速何キロ?制限速度を調査
今回のテーマはポケモンGOにおける速度ペナルティについてです。
位置偽装のようなあからさまな行為はペナルティを
受けてしまっても自業自得なのかもしれませんが、
通勤や通学時の電車の中であったり車の助手席で
同アプリを楽しんでいる方は少なくないように思います。
しかし歩行速度を遥かに超えたスピードで移動した後は
数時間ポケモンが捕まえられなくなる、すぐに逃げられる
といった声が一部のユーザーから上がっています。
このような現象は非公式で速度ペナルティと呼ばれており、
運営が公式に発表しているものではないのですが、その存在が
まことしやかに語られているペナルティであります。
ポケモンGOではタマゴを孵化させる際に「2km」「5km」「10km」の
歩行距離が必要となってくるので乗り物での移動を考える方も多いと思います。
タマゴは一定の速度を超えるとうまく孵化できないことが確認されていますが、
気になるのは速度ペナルティを受けてしまう制限速度です。
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ポケモンGOの制限速度は何キロ!?
繰り返しになりますが、速度ペナルティはあくまで非公式な現象です。
ただユーザーからこのような現象が報告されているのは事実ですし、
運営元が同じ位置情報ゲームの「Ingress」でも同じような現象が確認されています。
IngressにあたってはポケモンGOより歴史が長くリリースから
3年以上の月日が経過しているのでIngressユーザーにとっては
速度ペナルティはもはや当たり前のような考えとなっています。
そこでIngressユーザーが速度ペナルティについて何か言及していないか
調べてみたところ下記のような基準を発見しました。
・時速60キロで5秒程度移動するとこの規制ラインに引っかかる。
・自転車で出る可能性がある40キロ程度であれば規制される事は少ない
・停止しても一定時間は規制は外れない。つまり単位時間の移動距離量で判断していると思われる。
(出典:高速移動ハックの限界)
仮に上記がIngressの高速ペナルティに触れる基準として正確であっても、
そっくりそのままその基準がポケモンGOに採用されるとは限りませんが
運営元はいずれもナイアンティック社なので一つの参考になりそうです。
ちなみにタマゴの孵化に関しては24km/hまで大丈夫という説がありますが、
これはポケモンGOが全世界でまだ配信される前に海外で流れ出た情報なので
信ぴょう性は低いのではないかと考えています。
編集後記
ポケモンGOの速度ペナルティ、制限速度に関するご紹介は以上になります。
Ingressユーザーがネット上に書き記した有益な情報が
他に見つかりましたら改めて追記したいと思います。
追記
バージョン1.3.0から「移動速度が速いためプレイを制限しています」
という警告が表示されるようになりました。
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