Snapchatの位置情報ができない時の設定と追加される機能を解説
最近は顔を認識してエフェクトが施されるカメラアプリが
とても増えてきた印象ですが、やっぱり本家本元は
スナップチャットのレンズ機能ですよね。
スナチャにはこのレンズ以外にも制限時間に達すると
写真や画像が消えてしまうという代表的な機能がありますが、
実はもう一つユニークな機能があるんです!
それが位置情報と連動したフィルターです。
位置情報が設定できない時の対処法
位置情報を設定するメリットは後述するとして、
設定できないという方は下記の項目を確認してみてください。
iPhoneの場合は設定の「プライバシー」→「位置情報サービス」が
オンになっていることを確認しましょう。
仮にオンになっていてもこの位置情報サービス内の個別の設定で、
スナップチャットがオフになっていると使用できないので
ここまでチェックするようにしてください。
Androidの場合は設定からアプリの権限にすすむことで
個別に設定ができると思います。
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位置情報を設定するメリット
まだ日本国内では対応している場所が少ないのが現状ですが、
海外ではディズニーランドで遊んでいる時限定で使えるフィルターや
ニューヨークに居る時にしか使えないロゴが登場したりします。
(出典:http://www.itmedia.co.jp/)
スナチャってこういうありそうでなかったアイディアを
矢継ぎ早に取り入れてくれるのでユーザーも飽きないのでしょうね。
フレンド追加に使える
スナチャで友達を追加する方法として一般的なのものは、
ユーザー名を検索して追加するものとQRコード的な
役割を果たすスナップコードの2種類だと思います。
しかしこれらの方法は知らないユーザーと繋がるのに
あまり適しているとは言えません。
そんな時に位置情報がオンであれば、ご近所さん追加という
フレンド追加機能を利用することができます。
半径何メートル圏内が対象なのか定かなことは分かりませんが、
プライバシーに気を付けつつ楽しみたい機能です。
ライブストーリーに参加できる
こちらも日本ではまだ活発に利用されていないのですが、
アーティストのライブ会場やイベント開催地の位置と連動し、
ハッシュタグ的に楽しむという遊び方もあります。
今後、日本のスナチャユーザーがどんどん増えることで
これらの催しもアクティブになってくると思います。
スナチャの位置情報に関する解説は以上になります。
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