YouTubeのアプリが勝手に開く!ブラウザで見る対処法
iOS8.3以降、SafariやChromeなどのブラウザで見つけた
YouTube動画をタップするとYouTubeの公式アプリに
自動的に移動させられるようになってしまいました。
お目当ての動画が視聴できることに変わりはないのですが、
強制的に移動させられるこの仕様にお困りの方も多いと思います。
既にログインしている公式アプリであれば動画の評価や
再生リストへの追加がすぐに行えるのが利点です。
ただその代わりバックグラウンド再生に対応していなかったり、
前の動画に戻る機能がないのが不便だったりします。
そこでここからはYouTubeのアプリが勝手に開くのを
防ぐ方法について解説してまいります。
スポンサードリンク
YouTubeのアプリが勝手に開くのを防ぐ方法
まずはGoogleやYahooで「youtube」と入力してyoutubeにアクセスしてください。
そうするとお使いのブラウザからyoutubeの公式アプリに移動するので、
画面右上の「youtube.com」をタップしてください。
画面左上にはブラウザ名の表記がありこちらの方が一見適切かと思いがちなのですが、
「youtube.com」の方をタップしてください。
これで公式アプリからSafariやChromeなどに戻ることができます。
この方法は一時的な解決策ではなくこれ以降ブラウザでアクセスしても
YouTubeアプリが勝手に開くことはないのでご安心ください。
youtube.comという表記が見当たらない
もしYouTubeアプリの画面右上に「youtube.com」という
表記が見当たらない場合は動画を一度タップしてみてください。
そうすると一時停止ボタンなどと共に再表示されます。
自動でYouTubeアプリが開くように戻す方法
YouTubeのアプリが勝手に開かないようにする方法は
上記で解説した通りなのですが、
公式アプリに飛ぶ仕様に再び戻すことも可能です。
方法としてはブラウザでYouTubeを開いて画面を下向きにスワイプし
「”YouTube” Appで開く」という項目を表示させてください。
あとは「開く」をタップすれば今後ブラウザでアクセスした
YouTube動画は全て公式アプリで開かれるようになります。
本記事をご覧いただいた方の参考になれば幸いです。
スポンサードリンク