フェイスブックを見ると相手にわかる機能を解説

Facebookを見ると相手にわかる機能をご紹介します。

以前まではFacebookに閲覧履歴が残る機能は存在しませんでしたが、2017年から見ると相手にわかる機能が実装されたので、相手にバレないようにしたい方は参考にしてください。

目次

フェイスブックを見ると相手にわかる機能

2023年5月現在、フェイスブックを見ると相手にわかる機能はストーリー・ハイライト・ライブ配信です。

ストーリー

グループ企業であるインスタへの実装で好評だったことから、Facebookにも導入された投稿から24時間で自動的に削除されるストーリー機能。

ストーリーを見ると閲覧者という項目に、名前やアイコンが表示されるため、相手は閲覧を確認できます。


ハイライト

24時間経過後もストーリーを残しておけるハイライトは、足跡がつくパターンとつかないパターン2通りあります。

ストーリーへの投稿から24時間以内に設定されたハイライトは足跡がつきます。

ストーリーへの投稿から24時間経過したハイライトは見ても足跡はつきません。

ライブ

最長で8時間のライブ配信を行えるFacebookのライブ機能も足跡がつきます。

相手のアイコンをタップしてライブを視聴開始すると「○○さんが視聴中です」と表示されます。

フェイスブックで名前を検索すると相手にバレる?

上記でフェイスブックを見ると相手にわかる機能を3つご紹介しましたが、名前を検索すると相手にバレるのではないかと心配な方もいらっしゃると思います。

実際に、知り合いの名前を検索すると「知り合いかも」に、その人の名前がしばしば表示されることがあります。

ですが、検索後に表示される「知り合いかも」は自分側に表示されるだけで、相手側には表示されません。

ですので、Facebookで名前を検索しても相手にバレないのでご安心ください。

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