Twitter(X)でこれまでにブロックした人を確認したい、ブロックした人を解除したいものの誰をブロックしたか忘れてしまった…
上記のような方を対象に、Twitterでブロックした人を確認できるブロックリストをどうやって見るかアプリ・PC別に紹介します。
ブロックリストが表示されない・ブロックした人がリストから消える原因も解説しているのでご参考にしてください。
Twitter(X)のブロックリストはどこ?見方
アプリから確認する方法
Twitter(X)アプリでブロックを確認するには、まず「設定とサポート」から「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」へ進んでください。
そして「ミュートとブロック」→「ブロックしたアカウント」へ進むと、アプリからTwitterのブロックリストを確認できます。
PCから確認する方法
まずは画面左の「もっと見る」をクリックして「設定とサポート」→「設定とプライバシー」の順に進みましょう。
続いて「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ブロックしているアカウント」の順にクリックすると、PC版Twitterからブロックリストを確認できます。
Twitter(X)のブロックリストが表示されない・消えた原因
ここからはTwitterのブロックリストが表示されない(消えた)原因について解説します。
ブロックした人がアカウントを削除している
過去にTwitterでブロックした人がアカウントを削除していると、そのユーザーはブロックリストから消えてしまいます。
相手がアカウント削除から31日以上経過しておらず、ログインしてアカウントを復活させた場合は、またブロックリストに表示されます。
ブロックした人が凍結されている
過去にブロックした人がTwitterのポリシー違反でアカウントを凍結されていると、Twitterのブロックリストから消えてしまいます。
そのユーザーがTwitterに異議申し立てを行って凍結を解除されると、再びブロックリストに表示されます。
ブロックした人がアイコンや名前を変えている
Twitterでブロックした人がアイコンや名前を変えていると、ブロックリストに残っていても、以前ブロックした人と気付かず、ブロックリストから消えたと誤解することがあります。
アイコンや名前に見覚えがないユーザーを一度ブロック解除したり、他のアカウントからプロフィールやツイートを確認していただくと、誰だったか思い出せるかもしれません。
Twitterの不具合
過去に数十〜数百人以上のユーザーをブロックしているにも関わらず、ブロックリストに誰一人も表示されない場合は、Twitterで不具合が発生している可能性が高いです。
以下のようにTwitter検索して、他にも同様の事象についてツイートしているユーザーがいないか確認してみてください。
「Twitter ブロックリスト 消えた」
「Twitter ブロックリスト 不具合」
「Twitter ブロックリスト バグ」