Twitter(ツイッター)を見るだけのサイトやアプリを紹介します。
SafariなどのブラウザでTwitter公式サイトをログインしないで見る方法も取り上げています。
これまでの定番の方法であった URL「https://twitter.com/explore」から検索して見るだけはできなくなったので、本記事が参考になれば幸いです。
Twitter(ツイッター)を見るだけの方法
サイト1 : TwStalker
TwStalkerはサイト名こそ若干怪しいものの、画面を覆い尽くすような広告も表示されず、ツイート検索・ユーザー検索ができる閲覧サイトです。
「Search username」と記載されていますが、ユーザーネーム(ID)だけでなく名前での検索にも対応しており、漢字・ひらがな・カタカナでも検索できます。
また、パソコンからであれば、Twitterの画像も動画も保存可能です。
サイト2 : Nitter
Nitterは2019年から運営されているTwitterの閲覧サイトで、全世界で毎月600万人超のユーザーが利用しています。
TwStalkeと違って、画像や動画ツイートのみが表示されるメディア一覧が見られるのが特徴です。
サイト3 : リアルタイム検索
リアルタイム検索はユーザー検索に対応していない点が残念ではありますが、Yahoo運営の最も安全性が高いTwitterの閲覧サイトです。
サイトにアクセスすると、今話題のトレンドや急上昇ワード、人気ツイートが表示されるため、特に調べたい事柄がなくても楽しめます。
アプリも用意されているので、気になる方はインストールしてみてください。
サイト4 : ツイナビ
ツイナビはTwitter検索できるだけでなく、画像ツイートや動画ツイートのみ検索することもできるフィルタリング機能が搭載されているサイトです。
Twitterで話題のニュースがカテゴリー別に掲載されていたり、フォロワー増加率をもとに今日人気のアカウントも紹介されているので、検索目的以外でも楽しめるサイトです。
サイト5 : Twittrend
TwittrendはTwitterのトレンドを時間別・地域別に50位まで調べられるサイトです。
実際のツイートを見るには、Twitterにログインする必要がありますが、上記でご紹介したTwStalkerやリアルタイム検索は20位までしか表示されないので、21位以下のトレンドを見たい時に役立ちます。
Twittrendでトレンドワードを調べて、他のサイトでツイート検索してみてください。
検索エンジンでユーザーを検索する
Twitterにログインしなくても、GoogleやYahooなどの検索エンジンでTwitterのユーザーを検索してツイートを見るだけは可能です。
日本人で最もフォロワー数の多い、前澤友作さんのTwitterを見たい場合は、検索エンジンで以下のように検索してみてください。
「前澤友作 Twitter」
あとは検索結果の上位に表示される https://twitter.com/〜〜 のページにアクセスしていただくと、前澤さんのTwitterを見ることができます。
アドレスバーにユーザーのURLを貼り付ける
Twitterを見たい相手のユーザー名(ID)をご存知でしたら、以下のURLをSafariやChromeのアドレスバーに貼り付けていただくと閲覧できます。
見るだけ専用のアカウントを作る
こちらは登録やログインの必要がありますが、Twitterを見るだけで利用したい理由がバレたくないということでしたら、匿名で鍵垢にすればバレません。
鍵垢にする手順は、以下の通りです。
- ホーム画面左上のアイコンをタップ
- 設定とサポートをタップ
- 設定とプライバシーをタップ
- プライバシーと安全をタップ
- オーディエンスとタグ付けをタップ
- ツイートを非公開にするをオン
Twitter(ツイッター)を見るだけのメリット
ここからはTwitterを見るだけで利用するメリットを紹介します。
メールアドレスや電話番号が流出しない
2021年より、GoogleアカウントやApple IDを使ってTwitterに登録できるようになりましたが、大多数の方は、メールアドレスや電話番号を使って登録されています。
Twitterでは、過去にメールアドレスや電話番号の流出が問題になっていますが、登録せずに見るだけであれば流出の心配はありません。
(参考:Twitterからメアドと電話番号が漏洩。540万人に影響か , Twitterから「2億人超のメールアドレス」が流出、ユーザーの匿名性が危機に晒されている)
閲覧がバレない
Twitterには、リアルタイム音声サービスのスペース以外に足跡機能は搭載されていませんが、登録してツイートを閲覧していると、間違いいいねなどで閲覧がバレることがあります。
ですが、本記事で紹介しているサイトや検索エンジンでユーザーを検索する方法などは、アカウントがなくても閲覧できるためバレません。
アカウントを特定されない
Twitterに登録しても、ツイートしなければ万が一特定されても特にリスクはありませんが、登録せずに閲覧すればアカウントがないため、絶対に特定されません。