Twitter(ツイッター)が見れない原因や対処法を紹介します。
iPhone・Androidアプリをご利用の方はもちろん、ブラウザ版をお使いの方もご参考いただけます。
Twitter(ツイッター)が見れない原因
Twitterでバグが発生している
Twitterでは、数ヶ月に一度くらいの頻度で大規模なバグが発生しています。ですので、まずは原因がTwitter側にあるのか自分側にあるのか把握しましょう。
Twitterの検索機能が使えるようなら、以下のように検索してみてください。
「Twitter 見れない」
「Twitter バグ」
「Twitter 障害」
他のユーザーも不具合について言及しているようでしたら、今 リアルタイムでバグが発生しています。
Twitterで検索してもツイートが見れないようでしたら、各種サービスの障害情報をモニタリングしているダウンディテクターをチェックしてみてください。
モバイルデータ通信やWi-Fi接続が安定していない
Twitterだけでなく、他のSNSやアプリ等でも画面遷移がままならないようでしたら、モバイルデータ通信やWi-Fi接続が安定していない可能性が高いです。
Wi-Fiをご利用の場合は、モバイルデータ通信に切り替えて閲覧してみてください。
モバイルデータ通信をご利用の場合は、端末の設定からオフ・オン切り替えたり、機内モードのオン・オフなどを試してみましょう。
ブラウザのキャッシュの悪影響
本来、次にアクセスした時に表示がスピーディーになる仕組みのキャッシュ機能ですが、キャッシュが溜まりすぎると悪影響で動作が重くなったりすることがあります。
ブラウザからTwitterが見れない方は、再ログインの必要がありますが、Twitterも推奨している方法ですので、一度SafariやChrome等のキャッシュを削除してみてください。
Safariをご利用の場合
SafariからTwitterを見ている方は、画面下部のブックマークをタップして時計のマークに切り替えてください。
続いて画面右下の「消去」をタップして「すべて」を選択すると、Safariのキャッシュを削除できます。
Chromeをご利用の場合
AndroidでChromeからTwitterを見ている方は、画面右上の「︙」をタップして「履歴」へ進んでください。
そして「閲覧履歴データを削除」→「データを削除」の順にタップしていただくと、Chromeのキャッシュを削除できます。
センシティブな動画や画像
Twitterは刺激の強い、見る人が不快感を覚える可能性があるセンシティブな動画や画像をユーザーに配慮して非表示にすることがあります。
こちらはユーザー側でセンシティブなコンテンツを表示する設定にしないと見られません。
iPhoneをご利用のユーザーは、以下の手順で見られるようになります。
- ブラウザ版Twitterにログインする
- 設定とサポートをタップする
- 設定とプライバシーをタップする
- プライバシーと安全をタップする
- 表示するコンテンツをタップする
- センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示するにチェックを入れる
成人向けコンテンツ
上述のセンシティブな動画や画像とほぼ同義ですが「年齢制限のある成人向けコンテンツです」と表示されて見れない場合は、Twitterに生年月日を登録していないか、登録しているものの18歳未満であることが原因です。
Twitter(ツイッター)が見れない時の対処法
Twitterが見れない時は、以下の対処法も試してみてください。
アプリで見れない場合はブラウザから見る
Twitterのバグの傾向として、アプリで見れなくてもブラウザであれば見られることがあります。
反対にブラウザで見れなくてもアプリであれば見られるケースも多々あるので、別の環境から閲覧できるか試してみてください。
Twitterアプリをアップデートする
スマホブラウザ版やPC版は自動的に最新版が適用されますが、アプリはユーザー側でアップデートする必要があります。
重大なバグの修正版がリリースされている可能性もあるので、自動アップデートをオフにしている方は、手動アップデートしてください。
Twitterアプリを再インストールする
Twitter側の障害が原因で復旧していない場合は、あまり効果を期待できないのですが、アプリのバージョンの古さやアプリ内に溜まったキャッシュが原因の場合は、再インストールで見られるようになる可能性があります。
スマホ・タブレット・PCを再起動する
Twitterでバグが発生している様子もなく、アプリのバージョンも最新であるにも関わらず、Twitterが見れない場合は、一度お使いのデバイスを再起動してみてください。
思いのほか簡単に解消されることがあります。