Twitter(ツイッター)が開かない・落ちる原因や対処法を紹介します。
アプリをお使いでもブラウザ版・PC版をお使いでもご参考いただけます。
Twitterが開かない原因
Twitterが開かないバグが発生している
Twitterでは過去にアプリやブラウザ版が開かないバグが複数回発生しています。
他のアプリやサイトは問題なく利用できるにも関わらず、Twitterだけ開けない場合は、Yahooのリアルタイム検索で以下のように検索してみてください。
「Twitter 開かない」
「Twitter 開けない」
「Twitter 落ちる」
「Twitter 繰り返し停止」
そうすると今日リアルタイムでTwitterが開けないバグが発生しているか調べられます。
Twitterのバグの影響でリアルタイム検索も機能していないようでしたら、サイト訪問者が任意でバグを報告できるダウンディテクターをチェックしてみてください。
多くのユーザーから報告が寄せられている場合は「Twitterに障害が発生しています」と表示されます。
OSとの互換性でバグが発生している
TwitterアプリとOSの互換性でバグが発生してアプリを開けないこともあります。
こちらは最新バージョンにすることでバグが発生するケースもあるので厄介なのですが、アプリやOSをアップデートしていない場合は、アップデートしてみてください。
アップデートでバグが発生した場合は、ダウングレードするという対処法もあるのですが、こちらはあまり推奨できないので、バグが解消されるまでしばらく待つようにしてください。
Twitterアプリのバージョンが古い
上述のOSとの互換性と関連しますが、Twitterアプリのバージョンの古さが起因してアプリを開けない可能性があります。
アプリのアップデートで思わぬバグが生じることもありますが、数ヶ月から一年以上アップデートしていない場合は、バージョンの古さに問題がある可能性が高いので、各アプリストアでアップデートするようにしてください。
通信接続が不安定になっている
Twitterだけでなく他のアプリも開けなかったり、アプリを開いても画面が真っ白なようでしたら通信接続が不安定になっています。
Wi-Fiをお使いでしたらキャリアのモバイルデータ通信に切り替えてみてください。
モバイルデータ通信をお使いでしたら、オフ・オン切り替えや機内モードのオン・オフ切り替えを試してみましょう。
もし、地下やトンネルの中・ビルとビルの間など、一般的に接続が不安定になりやすい場所にいるようでしたら場所を移動するようにしてください。
Twitterが開かない時の対処法
Twitterが開かない時は、以下の対処法も試してみてください。
アプリを利用している場合はブラウザを利用する
Twitterでは過去に何度もアプリを開けないバグが発生しているとお伝えしましたが、アプリが開けなくてもブラウザ版であれば閲覧・投稿ともに可能でした。
ですので、すぐにでもTwitterを利用したい方は、SafariやChromeでブラウザ版Twitterをご利用ください。
Twitterアプリを再インストールする
Twitterのバグが原因でアプリを開けない場合は、あまり効果を期待できませんが、ご自身の環境下で何らかの不具合が生じている場合は、再インストールが有効です。
下書きが消えるデメリットはありますが、アプリに溜まったキャッシュが削除されてスムーズに開ける可能性があります。
ブラウザのキャッシュを削除する
ブラウザからTwitterを開けない場合は、ブラウザのキャッシュ削除を試してみてください。
Twitterだけでなく、他のサイトにアクセスしてる時も動作が重かったり・挙動がおかしいようでしたらキャッシュの削除で解消されるはずです。
スマホやPCを再起動する
スマホやPCの不具合が影響して、Twitterアプリが落ちたり、ブラウザ版Twitterを開けない場合は、端末の再起動が効果的です。
再インストールやブラウザのキャッシュ削除は、Twitterのパスワードを再入力する必要がありますが、端末の再起動はそのような手間も不要です。
スマホやPCの空き容量を増やす
ストーレージの空き容量確保は、Twitterのみならず、アプリが落ちる時によく推奨される対処法の一つです。
利用していないアプリや今後閲覧予定のない写真や動画がカメラロール(ギャラリー)にたくさんあるようでしたら、それらを削除して空き容量を増やしましょう。