Twitter(X)でフォローしている人数が少なかったり、タイムラインを更新する頻度が多い場合は、新しい投稿が更新されなくても不思議なことではありません。
ですが、そのような状況でないにも関わらず、Twitterが全く更新されない時があります。
ここからはTwitterが更新されない原因や対処法を紹介します。
iPhone・Android・PC どのデバイスをお使いでもご参考いただけます。
Twitter(X)が更新されない原因
タイムラインが更新されないバグが発生している
Twitterでは、これまでにタイムラインが更新されないバグやタイムラインが真っ白になってツイートが一つも表示されないバグが何度か発生しています。
これらの挙動に該当するようでしたら、Twitterで以下のように検索してバグが発生していないか確認してみましょう。
「Twitter 更新されない」
「Twitter タイムライン バグ」
「Twitter タイムライン 不具合」
もし、検索機能でもバグが発生しているようでしたら、Yahooのリアルタイム検索で検索してみてください。
通信接続が不安定になっている
Twitter以外のSNSやアプリでも画面の更新がままならないようでしたら、通信接続が不安定になっている可能性が高いです。
アンテナの本数やWi-Fiマークが安定していても、通信接続が不安定になっていることはあるので、モバイルデータ通信やWi-Fiのオフ・オンなどを試して接続を安定させましょう。
タイムラインの表示形式がおすすめになっている
タイムラインの表示形式が「おすすめ」になっていると、最上部に何時間も前のツイートが表示されて、一見するとTwitterが更新されないように見えます。
こちらはタイムラインの表示形式を「おすすめ」から「フォロー中」に切り替えていただくと解決できます。
Twitter(X)が更新されない時の対処法
Twitter(X)が更新されない時は、以下の対処法も試してみてください。
ブラウザ版やPC版を利用する
Twitterアプリでタイムラインが更新されないバグが発生していても、ブラウザ版やPC版では問題なく更新できる場合があります。
逆にブラウザ版やPC版で更新されなくても、アプリであれば更新できることもあるので、他の環境で更新できないか確認してみてください。
Twitterをアップデートする
Twitterは週に一回の頻度でマイナーアップデートを行っており、アップデート内容は主に不具合の修正です。
Twitterをアップデートすることで、更新されないバグが解消される可能性があるので、自動アップデートをオフにしている方はアップデートするようにしてください。
Twitterを再インストールする
ログイン情報を覚えていることが前提になりますが、Twitterの再インストールも効果的な対処法です。
ただし、繰り返しになりますが、再インストール時にログインする必要があるため、特にアカウントを複数追加されている方は慎重に試すようにしてください。
ブラウザのキャッシュを削除する
ブラウザ版Twitterでタイムラインが更新されない時に試していただきたいのが、ブラウザのキャッシュ削除です。
特に普段ブラウザを利用している際に、動作が重いなどの挙動が見られる場合は、キャッシュ削除で解消される可能性があります。