X(Twitter)のDMは、他のユーザーに見られることなくメッセージのやり取りができて非常に便利な機能ですが、スパム的な使われ方も多いため、機能制限されることがあります。
ここからはXのDM制限の解除方法を紹介します。
制限が解除されるまでの時間をはじめ、1日の上限についても解説しています。
X(Twitter)のDM制限の解除方法
スパム判定された場合は30分以上待つ
Xは短時間にDMを送りすぎたり、同じ内容のDMを繰り返し送信しているとスパム判定されることがあります。概ね20件程度で制限されます。
こちらは30分以上お待ちいただくと、制限が解除されて再び送信できるようになります。
1日の送信回数の上限に達した場合は日付が変わるまで待つ
2023年現在、X Premium(Twitter Blue)に登録していないユーザーは1日に約100件ほどDMを送ると、以下のメッセージが表示されてDMを制限されます。
アカウント作成から間もないユーザーは、より少ない件数でDMを制限されます。
1日の送信回数の上限に達した場合は、日付が変わった翌日以降になると制限が解除されます。
X Premiumに登録する
月額980円(ウェブ版)〜1380円(iOS版・Android版)の支払いが必要になりますが、X Premiumに登録すると1日に100件以上でもDMを送ることができます。
DM専用のアカウントを作る
X Premiumに登録せずに1日に100件以上のDMを送りたい方は、メインのアカウント以外にDM専用のアカウントを作ることも検討してみてください。
1日約100件の上限は1つのアカウントに対してですので、アカウントが2つあれば約200件、3つあれば約300件のDMが送れます。
X(Twitter)のDM制限を回避する方法
ここからはX(Twitter)のDMを制限されないように回避する方法を紹介します。
グループDMを利用する
XのDMには、自分を除いて50人まで追加できるグループ機能が用意されています。
グループDMを利用すれば1回で複数人にメッセージを送れるので、DM制限されづらいです。
メッセージの内容を若干変える
同じメッセージを複数人に送りたいものの、諸々の理由でグループDMを使えない場合は、メッセージの内容を若干変えて3〜5パターン用意しましょう。
そして1パターンずつ送るようにすれば、DM制限されづらいです。