Twitter(X)のユーザー検索で出てこない原因や対処法を紹介します。
自分のアカウント・相手のアカウント どちらが出てこない場合もご参考いただけます。
Twitterのユーザー検索で出てこない原因
Twitter(X)のユーザー検索で出てこない原因として最も多いのは、名前やIDが間違っている(相手が変更しているケースも含む)、次いで相手がシャドウバンされている、検索機能のバグなどが挙げられます。
名前やIDを間違えて検索している
検索時に名前やIDを間違っていると、目的のユーザーが出てきません。
正確に検索しているにも関わらず、出てこない場合は名前やIDが変更されている可能性があります。
シャドウバンされている
Twitter検索のペナルティであるシャドウバンを受けていると「話題」や「最新」に表示されません。
ただし、検索対象を「ユーザー」もしくは「アカウント」に切り替えていただくと表示されます。
相手や自分のアカウントがシャドウバンされているかチェックしたい方は、Shadow Ban CheckerやTwitter Shadowban Testで調べられます。
検索機能でバグが発生している
Twitter検索で特定のユーザーが出てこないだけでなく、他のユーザーやツイートも出てこない場合は、検索機能でバグが発生している可能性が高いです。
Twitterの不具合情報を発信しているTwitterSupportをチェックしたり、Yahooからツイート検索できるリアルタイム検索で以下のように検索してバグが発生していないか確認してみてください。
「Twitter 検索 バグ」「Twitter 検索 不具合」
相手にブロックされている
Twitterでブロックされていても名前やユーザー名(ID)で検索することは可能です。
ただし、検索の対象が「ユーザー」になっていると表示されません。
複数のアカウントをお持ちでしたら、別のアカウントでも検索してみてください。
登録直後の新規アカウント
登録したばかりの新規アカウントは、検索結果に反映されるまで時間が掛かります。
もし、登録直後の友達のアカウントをフォローしたい場合は、検索するのではなく、こちらのユーザー名(ID)やアカウント名を伝えて、相手に検索・フォローしてもらうのがおすすめです。
登録したメールアドレスにメールが届かなくなっている
登録時にメールアドレスが実在することを確認できていても、その後、登録メールアドレスにTwitterがメールを送れなくなると、実在しないメールアドレスと判定されて検索結果に出てこない場合があります。
特にフリーメールを登録している場合は、フリーメール運営会社の裁量で閉鎖されていることもあるので、いつの間にかメールを受信できなくなっているケースがあります。
こちらに該当する場合は、しっかり受信できるメールアドレスに変更するようにしてください。
フォロワー数が少ない
Twitterでユーザー検索すると、基本的にフォロワー数が多いユーザーが上部に表示されます。
似たアカウント名がたくさん存在する場合、フォロワー数が少ないと、かなり下までスクロールしないと表示されないので、IDで検索するのがおすすめです。
プロフィールを入力していない
Twitterは、プロフィールの入力欄が充実しているユーザーを検索時に優先して表示します。
自分がユーザー検索で出てこない方で、プロフィールが未入力の方は、友達やフォローしているユーザーを参考にしてプロフィールを入力してみてください。
アカウントが凍結されている
凍結されたアカウントは検索結果に表示されません。
一時的なアカウントロックであれば、ロック解除後に時間を置いてから検索すれば表示されます。
Twitterのユーザー検索で出てこない時の対処法
Twitterのユーザー検索で出てこない時は、以下の対処法を試してみてください。
- 名前やユーザー名(ID)を正確に入力して検索する
- 検索対象を「アカウント」に切り替える
- 検索機能でバグが発生していないか調べる
- 別のアカウントで検索する
- Twitterからのメールを受信できるメールアドレスを登録する
- IDで検索する・検索してもらう
- プロフィールを入力する